土浦市議会 2022-09-12 09月12日-02号
行政で保全、保存するという技術的な方法になりますと、指定文化財というふうなことで、例えばすぐお隣にあります小田城の跡であるとか、あるいは、平沢官衙であるとか、広域的に公有地化などをして、それでしっかりと行政が中心になって、所有者に財政補助をしながら、保全をしていくというやり方が、最もポピュラーなというか、分かりやすい方法だと思います。
行政で保全、保存するという技術的な方法になりますと、指定文化財というふうなことで、例えばすぐお隣にあります小田城の跡であるとか、あるいは、平沢官衙であるとか、広域的に公有地化などをして、それでしっかりと行政が中心になって、所有者に財政補助をしながら、保全をしていくというやり方が、最もポピュラーなというか、分かりやすい方法だと思います。
│ │ ├────────────────────────┤ │ │ │公民館長寿命化改修事業 │ │ │ ├────────────────────────┤ │ │ │国指定地等公有地化事業
件 名 │ 結 果 │ ├───────┼───────────────────────────────┼─────┤ │ 議案第2号 │令和3年度石岡市一般会計補正予算(第10号) │原案可決 │ ├───────┼───────────────────────────────┼─────┤ │ 議案第3号 │土地の取得について(国指定史跡瓦塚窯跡公有地化事業
次に、議案第3号・土地の取得について、本案は国指定史跡「瓦塚窯跡」公有地化事業として土地を取得することについて、石岡市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決を求めるものでございます。
整備に当たっては、令和2年4月に常陸国分跡保存活用計画を策定し、計画に基づき将来の整備に向けた指定地内の公有地化を進めている段階でございます。公有地化を進めていくに当たっては、土地所有者などの関係者の理解が不可欠であることから、今後、より一層、常陸国分寺跡の重要性や価値を周知しながら公有地化に取り組んでまいりたいと考えてございます。
その要因といたしましては、歳入におきまして、新たに国指定等公有地化事業債の地方債が可能となったこと、また、歳出におきまして、令和3年4月の定期人事異動等に伴い人件費が減額となったことなどによるものでございます。 以上でございます。
地方債の補正につきましては、国指定地等公有地化事業の1件で、第3表のとおりでございます。 補正事項の主な内容を申し上げます。 最初に、民生費の保育所管理経費3,856万1,000円でございます。第一保育所の園庭整備を行うための経費を計上するものでございます。 次に、商工費の商工振興事業267万5,000円でございます。
こちらにつきましては、国指定特別史跡であります常陸国分寺跡及び国指定瓦塚窯跡を公有地化するために要する土地の買上げ費用となってございます。 場所的には、常陸国分寺跡の指定地内、また、瓦塚窯跡の指定地ということになってございます。 続きまして、家屋補償でございます。 まず、こちらにつきましては、国指定地を公有地化する際に建物があった場合に移転するのに要する補償費用となってございます。
これは5点ほど質問を出しておりますので、まず1点目、国指定史跡等公有地化事業についてお伺いいたします。 これは令和2年度の石岡みらい創造プロジェクトの中に、教育改革プログラムというページがございました。ここに、国指定地等公有地化事業が示されております。この内容について、詳しくお伺いしたいと思います。
│ │ │ │ │2 国指定史跡の保護保存と活用について │市 長 │ │ │ │ (1) 国指定史跡等、公有地化事業について │担 当 部 長 │ │ │ │ (2) 舟塚山古墳の公有地化について │ │ │ │ │ (3) 舟塚山古墳の周辺整備について │
瓦塚窯跡は平成29年に国の文化財に指定され、史跡として現状保存がなされておりますが、将来にわたり万全の保存措置を講じていくためには、議員ご指摘のように公有地化を進めていく必要があると認識をしております。 本市の国指定史跡につきましては、本年度、常陸国分寺跡の公有地化を取り組み始めたところでございます。
そのほか、上位史跡になった場合には、史跡整備を行うことが多くなると予想されますが、その際の調査費用、整備費用、公有地化に伴う費用につきまして補助を受けることができます。 ○議長(飯田正憲君) 益子康子君。 ◆5番(益子康子君) では、その上位史跡となるためには、どういった内容が必要となるのかお伺いいたします。 ○議長(飯田正憲君) 教育次長小田野恭子君。
多様化するニーズに対応する「放課後子ども総合プラン運営事業」、子どもたちが集中して学習を行える環境を創出する「学校施設環境改善事業」、特別支援教育アドバイザーを設置し、より適切な就学支援につなげる「特別支援教育充実事業」、新学習指導要領に対応したデジタル教科書を導入する「デジタル教科書更新事業」、文化財の保存と活用を図る「国指定地等公有地化事業」の5つの事業を重点的に実施してまいります。
さらに、平成28年度以降で用地買収により有償借地が解消したケースといたしましては、平成30年度に鹿嶋勤労文化会館の敷地の一部6,708平方メートルを買収し、公有地化した例が1件ございます。 答弁は以上でございます。 ○議長(篠塚洋三君) 栗林京子君。 ◆8番(栗林京子君) ありがとうございます。約1億円の賃借料がかかっているのかなというような感じは受けます。
古墳本体の保護も含め、保存整備のあり方につきまして、周辺地区の景観形成に配慮しながらも、今後、策定をしていく保存活用計画の中で、周辺部の公有地化など、協議検討していく必要があると考えてございます。保存に関しましては、できる限りのことをまずやっていきたいと思ってございます。
さらに、旭台会館の駐車場購入においては、自ら行財政改革をリーディングプロジェクトの全政策の共通課題として位置付け、公共施設等総合管理計画による人口減少社会に対応する公共施設のあり方を示しておきながら、同地域における高額借地料の東地区公民館との調整も進まず、議会における議論の中で再三再四の指摘を受け続けながらその指摘を無視し続け、今回、公有地化を図るといった予算提示は、公共施設の拡大にもつながる行為と
地元の人からは,「公有地化した後の土地が草ぼうぼうでは困る」と言われています。また,「四季折々の花が楽しめるフラワーパークがあれば活性化するのではないか」というご意見もいただいております。 私も,面積にして4町5反,4万5,000平方メートルの結城廃寺跡が花でいっぱいになれば,すばらしい眺めになると思います。
委員ご指摘のとおり、具体的にありました東地区公民館、これにつきましては、その借地料が高いため、公有地化を図れというご議論がこれまで重ねられておりました。 しかしながら、現在の状況でございますけれども、右肩上がりの高騰による土地神話が崩れまして、かなり地価が下落してございます。
この国の指定史跡で貴重な結城廃寺跡の公有地化はどのくらい進んでいるのか,お聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(中田松雄君) 産業経済部長 吉村好弘君。 〔産業経済部長 吉村好弘君登壇〕 ◎産業経済部長(吉村好弘君) 會澤久男議員のご質問にお答えいたします。
3項目目の、遊休地の考え方、特に借地を公有地化した場合についてでございますけれども、公共施設の再配置と大きく関連するものと私どもも考えております。ご指摘のとおり、借地と公有化の関係は、今後、再配置を実行していく中で、将来の当該施設のあり方を見据えた中で、慎重に進めていかなければならないものと認識しております。